Phaiusの挿し木増殖

メモ:2021年11月13日

Phaius系(カクチョウランの仲間)は挿し木で増殖できます。花が終了したステムを容器に入れた水に差して発根させる方と、鹿沼土に伏せて発根させる方法があります。今回はステムを伏せる方法で増殖しました。Phais系だけでなくガストロファイウス属も可能です。ステムを3節程度に切って鹿沼土に伏せます。4カ月程度で単鉢に鉢上げ出来ます。上手く行けば翌年に開花します。私の場合は、Phcal.Krypronite で3輪を咲かせました。ステムの下部が発芽しやすいです。カクチョウランをお持ちでしたらお試しください。

KIMG0170Phaius tankervilleae Rabin’s Raven 花径14cmです。通常リップの外側が白ですが本種は赤です。台湾からの輸入株に1株だけ混ざっておりました。

KIMG2640ステムから発芽、伏せ茎4カ月目

KIMG2641発根状態、茎が付いています。

KIMG264310月上旬の状態、この株は来春の開花は難しい

KIMG1906Phcal.Kryptonite 2020年4月挿し木、2021年4月開花

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2021年11月13日 | カテゴリー : 雑記帳 | 投稿者 : nakamura